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  爆弾小僧 ダイナマイトキッド
欧州の帝王 ローランボック
人間風車二世 鈴木秀樹

爆弾小僧 ダイナマイトキッド

1975年 デビュー
  1979年 国際プロレス時代
1980年 新日本プロレス時代
1984年 全日本プロレス時代
1985年 WWF時代
1991年 現役引退
死去

ビリー・ライレー・ジムでシュート・レスリングを学び、1975年に17歳でプロデビュー
1978年4月にカナダのカルガリーへ渡り、英連邦ミッドヘビー級王座の初代王者となり、ブレット・ハートと同王座を争い
1979年 英連邦ジュニアヘビー級王者として日本初来日

国際プロレス時代

1979年7月19日 ダイナマイト・キッド 時間切れ
引分け
寺西勇
7月20日 WWU世界ジュニアヘビー級選手権 ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
ダブルカウント
アウト
阿修羅原
7月21日 英連邦ジュニアヘビー級
WWU世界ジュニアヘビー級
ダブル選手権
ダイナマイト・キッド 時間切れ
引分け
阿修羅原

 


新日本は猪木・坂口・藤波がカナダカルガリー遠征時に、キッドとブッキングに成功し、
キッドは日本での主戦場を新日本に移した。

そして藤波戦を経て宿命の初代タイガーマスクVsキッドが実現した

 


佐山とキッドの仲いいショット

 

新日本プロレス時代 藤波・タイガーマスク編

1979年8月17日 英連邦ミッドヘビー級
WWFジュニアヘビー級選手権
(カナダカルガリー)
ダイナマイト・キッド 両者リングアウト 藤波辰巳
8月18日 WWFジュニアヘビー級選手権 ×ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
〇藤波辰巳
1980年5月2日 WWFジュニアヘビー級選手権 ×ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
ジャパニーズ
レッグロック
〇藤波辰巳
1981年4月23日 ×ダイナマイト・キッド 9分29秒
原爆固め
〇タイガーマスク
1982年1月1日 WWFジュニアヘビー級王座決定戦 ×ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
8分31秒
回転エビ固め
〇タイガーマスク
2月4日  

ワフー・マクダニエル
ダイナマイト・キッド
ベビーフェイス

 
○タイガー
(12分2秒、回転エビ固め)
キッド×

○猪木
(3分48秒、体固め)
ベビー×
アントニオ猪木
木村健吾
タイガーマスク
4月9日 (ドバイ・アハナサ・スポーツセンター) ×ダイナマイト・キッド 9分34秒
回転エビ固め
〇タイガーマスク
1月25日   〇ダイナマイト・キッド 体固め 星野勘太郎
1月28日 WWFジュニアヘビー級選手権 ×ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
12分38秒
原爆固め
〇タイガーマスク
7月23日   〇ダイナマイト・キッド 13分54秒
反則
タイガーマスク
8月5日 WWFジュニアヘビー級選手権 ×ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
15分58秒
体固め
〇タイガーマスク
8月30日 WWFジュニアヘビー級選手権
(ニューヨーク MSG)
×ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
9分36秒
体固め
〇タイガーマスク
1983年4月21日 NWA世界ジュニアヘビー級
王座決定戦
ダイナマイト・キッド 11分12秒
両者フェンスアウト
タイガーマスク
6分52秒
両者リングアウト


 
1984年2月7日 両国国技館
WWFジュニアヘビー級王座を巡っての王座決定リーグ戦が開催
1983年 タイガーマスクが引退と共に王座返上

 

参加選手
ダイナマイトキッド
デイビーボーイスミス
ブラックタイガー
ブレットハート
ベビーフェイス
ザ・コブラ
小林邦昭
寺西勇
高田延彦

キッドに続てデービーボーイ・スミスも新日本に本格参戦、
シリーズ後半では、タッグながら猪木、長州とも戦った

新日本プロレス時代  ザ・コブラ デービーボーイスミス編

1984年1月13日 WWFジュニアヘビー級王座
決定リーグ戦
〇ダイナマイト・キッド   ×小林邦昭
1月20日   ダイナマイト・キッド
デービーボーイスミス
  ザ・コブラ
ブラック・タイガー
1月27日 WWFジュニアヘビー級王座
決定リーグ戦
×ダイナマイト・キッド 13分1秒
高角度前方回転
エビ固め
〇ザ・コブラ
2月3日 WWFジュニアヘビー級王座
決定リーグ戦
ダイナマイト・キッド   デービーボーイ・スミス
2月7日 WWFジュニアヘビー級王座
決定リーグ戦 優勝戦
〇ダイナマイト・キッド 6分17秒
エビ固め
×ザ・コブラ
〇ダイナマイト・キッド 14分3秒
リングアウト
×デービーボーイ・スミス
ザ・コブラ 9分55秒
両者リングアウト
デービーボーイ・スミス
6月29日 NWA世界ジュニアヘビー選手権 ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
7分11秒
両者リングアウト
ザ・コブラ
7月5日 NWA世界ジュニアヘビー選手権 ダイナマイト・キッド
(挑戦者)
11分38秒
両者リングアウト
ザ・コブラ
7月19日   ダイナマイト・キッド
デイビーボーイ・スミス
×デビッド・シュルツ
反則 〇アントニオ猪木
藤波辰巳
ザ・コブラ
7月20日 WWFジュニアヘビー級選手権 〇ダイナマイト・キッド 15分52秒
体固め
×デイビーボーイ・スミス
7月28日   ダイナマイト・キッド
デイビーボーイ・スミス
リック・オリバー
  長州力
谷津嘉章
小林邦昭

 


新日本と全日本の間で発生した引き抜き戦争勃発により
 1984年11月14日、新日本プロレスの「第5回MSGタッグリーグ戦」にエントリーする予定だった
ダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミスが全日本プロレスの「1984世界最強タッグ決定リーグ戦」に電撃参戦


全日本プロレス時代

1984年11月16日 ダイナマイトキッド 時間切れ
引分け
二代目タイガーマスク
11月23日 84 世界最強タッグ
決定リーグ戦
ダイナマイトキッド
×デービーボーイスミス
23分23秒
体固め
〇ドリー・ファンク・ジュニア
テリー・ファンク
11月26日 ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
時間切れ
引分け
ジャンボ鶴田
天龍源一郎
12月1日 ×ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
14分26秒
リングアウト
〇ハーリー・レイス
ニック・ボックウインクル
12月5日 ×ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
11分45秒
片エビ固め
ブルーザー・ブロディ
〇スタン・ハンセン
12月11日 ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
不戦勝 ジャイアント馬場
ラッシャー木村
1985年11月23日 85 世界最強タッグ
決定リーグ戦
ダイナマイトキッド
×デービーボーイスミス
5分32秒
片エビ固め
スタン・ハンセン
〇テッド・デビアス
11月25日 ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
11分53秒
両者リングアウト
ジャイアント馬場
ドリー・ファンク・ジュニア
11月26日 〇ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
10分46秒
エビ固め
ニック・ボックウインクル
×カート・ヘニング
11月27日 ダイナマイトキッド 10分4秒
両者リングアウト
二代目タイガーマスク
11月28日 ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
時間切れ
引分け
ラッシャー木村
阿修羅・原
11月30日 〇ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
9分35秒
片エビ固め
タイガーマスク
×マイティー井上 
12月6日 〇ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
10分44秒
反則勝ち
×長州力
谷津嘉章
12月7日 ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
16分48秒
両軍リングアウト
ジャンボ鶴田
天龍源一郎
12月12日 ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
7分57秒
両軍リングアウト
ハーリー・レイス
ジェシー・バー

 


1985年にWWF入りしたキッドとスミスは、チーム名をブリティッシュ・ブルドッグスとして
1986年4月にWWF世界タッグ王座を奪取した

1990年には一旦解散し、キッドはジョニー・スミスと新生ブリティッシュ・ブルドッグスを結成、1993年まで活動した。


WWEでは、超大型コンビのビッグ・ジョン・スタッド&キングコング・バンディ組
アイアン・シーク&ニコライ・ボルコフ組、ザ・ファンクスなど、
様々なチームを相手に好勝負を展開

特にブレット・ハート&ジム・ナイドハートはブルドックスの最大のライバルでであった

 

WWF時代

1986年4月7日 レッスルマニア 2
WWF世界タッグ選手権
〇ブリティッシュ・ブルドッグス
(挑戦者)
? グレッグバレンタイン
ブルータス・ビーフケーキ

1986年4月7日 レッスルマニア2でWWF世界タッグ王座を獲得
翌1987年1月26日にハート・ファウンデーションに敗れるまで、王座を保持したが、

1986年12月、カナダでの試合中に椎間板を負傷
WWF移籍後は明らかに筋肉増強剤を使用したオーバーウェイトで、体調不良が明らかとなった


1988年末にWWFを離脱
1989年から全日本プロレスへ復帰
同時にスタンピード・レスリングにも復帰

全日本プロレスへ復帰

1989年1月2日 〇ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
9分35秒
雪崩式
ブレーンバスター
タイガーマスク
×仲野信市
6月6日 ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
15分21秒
両者リングアウト
ダニークロファット
ダグファスナー
11月17日 '89世界最強タッグ
決定リーグ戦
×ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
18分32
秒体固め
天龍源一郎
〇 スタンハンセン
11月18日 〇ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
10分8秒
片エビ固め
テリーゴディ
×ビルアーウィン
11月20日 ×ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
10分38秒
片エビ固め
〇ジャイアント馬場
ラッシャー木村
11月25日 ×ダイナマイトキッド
デービーボーイスミス
12分48秒
体固め
〇ジャンボ鶴田
谷津嘉章
11月29日 ダイナマイトキッド
〇デービーボーイスミス
8分23秒
体固め
×アブドラ・ザ・ブッチャー
タイガー・ジェット・シン
1991年3月23日 '91 チャンピオン
カーニバル
×ダイナマイトキッド 6分59秒
ラリアット
〇スタンハンセン
4月9日 ×ダイナマイトキッド 8分18秒
タイガードライバー
三沢光晴
4月13日 〇ダイナマイトキッド 8分40秒
首固め
ダグファスナー
4月21日 ダイナマイトキッド
×ジョニースミス
12分29秒
片エビ固め
テリーゴディ
〇スティーブウイリアムス
4月15日 〇ダイナマイトキッド
ジョニースミス
16分26秒
首固め
ダニークロファット
ダグファスナー
11月17日 '91世界最強タッグ
決定リーグ戦
ダイナマイトキッド
×ジョニースミス
9分37秒
ラリアット
〇スタンハンセン
ダニースパイビー
11月26日 ダイナマイトキッド
×ジョニースミス
9分12秒
パワーボム
三沢光晴
〇川田利明
11月28日 ダイナマイトキッド
×ジョニースミス
14分10秒
ムーンサルト
プレス
〇 小橋建太
菊池毅
12月4日 ダイナマイトキッド
×ジョニースミス
6分34秒
DDT
〇ジャイアント馬場
アンドレザジャイアント

突然の引退表明
世界最強タッグ決定リーグ戦最終日、
日本武道館大会の入場前に「ダイナマイト キッド選手はこの試合を持ちまして現役引退となります」というアナウンスが流れ
武道館は騒然となった
体調の不良が悪化していたキッドの決意の決断であった


キッド「ダイナマイト・キッドはジ・エンドだ」

キッド 突然の引退試合

1991年12月 引退試合 〇ダイナマイトキッド
ジョニースミス
ダイビングヘッドバット
5分51秒
×サニーリージ
ジョニーエース

キッドは、新日では猪木・藤波・長州・初代タイガーと
全日では馬場・鶴田・天龍・三沢、川田、小橋、
さらにハンセン・ブロディ・ゴティ・ウイリアムス・ブッチャー・シンらと
日本プロレス界のエースと対戦が実現していた


1993年7月復帰
 1996(平成6)年10月にはみちのくプロレスの両国国技館大会に来日してとタッグを組み出場
かつての肉体美は見る影もなく面痩せ細り、更なる体調悪化が歴然


みちのくプロレス

1996年10月 竹脇 ダイナマイトキッド
〇ドス カラス
小林邦昭
体固め 初代タイガーマスク
ミル マスカラス
×ザ グレート サスケ

この試合が日本での本当のラストマッチとなった
 


60歳の誕生日を迎えた2018年12月5日 死去
訃報を受けた佐山は「偉大なライバルだったトミーが亡くなり、悲しみに暮れています」とコメント

2019年3月15日
『初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレス〜“爆弾小僧”ダイナマイト・キッド追悼興行〜』開催



総括

キッドはなぜこれほどまでに日本のプロレスに愛されたのだろうか?

初代タイガーマスクとの対戦成績では残念ながらも、タイガーの圧勝(8戦6勝1敗1分)
されど、カミソリのように研ぎ澄まされた直線的なファイトスタイルは、
もはや勝ち負けを超越した ファイトスタイルが確立されていたのであろう。
プロレス界において ホーガン・ハンセン・ブロディ と並ぶ いやそれ以上のインパクトを残したのだ。

『赤コーナー WWFジュニアヘビー級チャンピオン ダイナマイトキッド』


欧州の帝王 ローランボック



「地獄の墓掘り人」「欧州の帝王」「ドイツ最強の男」と称されたこの男は、
若手だった長州・健吾を一蹴し
ラッシャー木村・タイガー戸口を、2,3分で葬ったのだ。

受け身の取れないスープレックスは、まさに殺人技
コーナーに振るだけで、相手は大ダメージ
ドイツ最強の男は、もしかしたら世界最強の男だった


1968年
グレコローマンヘビー級西ドイツ代表として
メキシコシティオリンピックに出場


1970年
欧州選手権優勝

1973年
プロレスラー転向

1974年
「ローランボックこそドイツ史上最強のレスラーだった」
ボックと対戦したプロレス界最強の男 ジョージ・ゴーディエンコとシュートは、
倒したボックに対して後から語った


10月25日
メキシコから遠征したミルマスカラスに勝利


1978年11月7日~29日
 欧州世界選手権シリーズ

WWU世界ヘビー級王者ローランボックは、
猪木Vsアリ戦を見て『モハメッド・アリと闘った男』アントニオ猪木に
直接オファーを行い実現
ボック自身がプロモーターでもあった



対猪木対策? トレーニングするボック


 このツアーでは、オットーワンツ、ウイレムルスカ、
 元プロボクサーのカールミルデンバーガー、
 ローマオリンピック金メダリストのウィルフレッドディートリッヒも猪木の対戦相手として出場

 ピートロバーツ、ミレツルノなども招聘された
 アントンヘーシンクの出場も予定されていた
 

1978年11月8日 デュッセルドルフ

対猪木 初戦

×ローランボック 反則勝ち 〇アントニオ猪木

猪木は、受身の取れない投げ方のフルネルソンバスターで肩口からマットに落とされ、右肩を負傷

1978年11月 

対猪木 2戦目

 ローランボック 両者リングアウト アントニオ猪木


ちなみに、猪木はこのツアーで
ルスカに勝利、カール・ミルデンバーガーと異種格闘技戦で勝利するも
4戦目の相手アマレスの強豪であるウォルヘッド・デートリッヒの試合で、
スープレックスで更なるダメージを負い、
左足も痛めた猪木は満身創痍の状況で最終戦のボック戦を迎えた。



「シュツットガルドの惨劇」
 

1978年11月25日 シュトゥットガルト

対猪木 3戦目

〇ローランボック 判定勝ち ×アントニオ猪木



ボックの攻撃が尋常ではなかった、受け身の取れないスープレックス、一線を越えたシュートな攻め
猪木を潰したこの試合を「シュトゥットガルトの惨劇」とも称された

  この試合は欧州代表のボックと日本代表の猪木とのダブルタイトル戦であり、
 勝者はアメリカ代表のブルーノサンマルチノと世界統一の最終決戦を行う予定だった!?

対猪木 対戦成績 ボック1勝(判定勝ち)ボック1敗(反則負け)1引分

ボック
ミスターイノキはヨーロッパにセンセーショナルを起こしてくれた。
彼と戦うことによってプロレスは真剣にファイトするスポーツだと我々の国では認められた

と賛辞


1979年7月
 猪木と再戦することが決定していたが、自動車事故による怪我のため来日は急遽中止

1979年12月16日 シュトゥットガルト

ラウンド制

ローランボック 6R
無効試合
アンドレザジャイアント



ボックはアンドレにシュートを仕掛けスープレックスを放ったがアンドレのボディプレスを受けて左足を負傷し、
心臓麻痺につながる血栓症を誘発

長期間の治療とリハビリテーションを要したため、
この試合がドイツ国内における彼の最後の試合となっ



1981年
新日本プロレス初参戦

血栓症の治療中は一切のトレーニングが行えなかったこともあり、
肉体的にもベスト・コンディションではなかったものの
木村健吾や長州力をダブルアーム・スープレックスで一蹴

サマー・ファイト・シリーズ

7月31日 〇ローランボック 1分35秒
体固め
×木村健吾 大阪臨海スポーツセンター
8月2日 〇ローランボック 3分28秒
体固め
×長州力 後楽園ホール
8月3日 〇ローランボック
ミッシェルナドール
12分3秒
体固め
×藤原喜明
永源遥
八戸市体育館
8月4日 〇ローランボック
レス・ソントン
10分32秒
体固め
×藤原喜明
藤波辰爾
岩手県営体育館
8月5日 〇ローランボック
レス・ソントン
11分9秒
体固め
藤原喜明
×長州力
須賀川市体育館
8月6日 〇ローランボック
ミッシェルナドール
9分50秒
体固め
×藤原喜明
長州力
蔵前国技館



1981年暮れの再来日『第2回MSGタッグ・リーグ戦』終盤戦への特別参加
ラッシャー木村や当時全日本から移籍したタイガー戸口までも、数分で決着!


MSGタッグリーグ戦

12月4日 〇ローランボック 3分11秒
体固め
×長州力 郡山市総合体育館
12月5日 ローランボック
バットニュースアレン
×サモアン1号
1分16秒
体固め
〇アントニオ猪木
藤波辰巳
長州力
福島市体育館
12月6日 〇ローランボック 5分19秒
体固め
×藤原喜明 十和田市体育館
12月7日 〇ローランボック
レネグレイ
9分6秒
体固め
×永源遥
ラッシャー木村
宮城県スポーツセンター
12月8日 〇ローランボック
スタンハンセン
12分39秒
体固め
アントニオ猪木
×藤波辰巳
蔵前国技館
12月9日 〇ローランボック 2分50秒
体固め
ラッシャー木村 岐阜市市民センター
12月10日 〇ローランボック 3分34秒
体固め
タイガー戸口 大阪府立体育会館



1982年
後楽園ホール 新春スーパー・ファイトシリーズ

5分10ラウンド

×ローランボック 3ラウンド
3分16秒
反則負け
〇アントニオ猪木



血栓症の病状が悪化していたため往時のようなファイトは望めず、
消化不良の試合に終わった。
(この試合のレフェリーは、カールゴッチ)

当時新日本プロレスが提唱していた
IWGPへの欧州代表としての出場も予定されていたが、
この試合を最後にボックは引退



人間風車二世 鈴木秀樹

鈴木秀樹がリングで対戦相手と向き合うさまは、ビルロビンソンではなく、
欧州の帝王 ローランボックに似ている
各種スープレックス、体重をのせたエルボーは、猪木を苦しめ、若き長州を子供扱いしたボックにそっくりなのだ
 

ロビンソンは円を描くような教科書みたいなダブルアーム
ボックは、力で引っこ抜くような強烈なダブルアーム
そして鈴木秀樹は、円を描きながらも、かたや強引でまさに中間のようなダブルアーム

 

左からローランドボック、ビルロビンソン、鈴木秀樹

 

相手と組み合う時に、
ど真ん中でどっしりと体重をかけた構えがとても似ている
この構えを崩すのは容易ではない

 

主な歴史
U.W.F.スネークピットジャパンに入門
2008年11月24日 IGFにてプロレスデビュー

 

IGFでの主な戦い

2008年11月24日 愛知県体育館 ×鈴木秀樹 7分12秒
腕ひしぎ逆十字固め
〇金原弘光 GENOME7
2010年12月3日 両国国技館 ×鈴木秀樹 2分58秒
ケサ固め
〇マーク・コールマン INOKI BOM-BA-YE 2010
2011年9月3日 愛知県体育館 ×鈴木秀樹 7分48秒
KO
〇ピーター・アーツ GENOME17
2011年12月2日 両国国技館 〇鈴木秀樹 10分02秒
レフリーストップ
×鈴川真一 INOKI BOM-BA-YE 2011
2011年12月4日 いわき明星大学 鈴木秀樹
澤田敦士
14分23秒
ノーコンテスト
 鈴川真一
モンターニャシウバ
 
2011年12月31日 さいたま
スーパーアリーナ
×鈴木秀樹 11分47秒
ノーザンライトボム
〇ジョシュバーネット 元気ですか!!大晦日!!2011
2012年7月14日 ボディメーカー
コロシアム
×鈴木秀樹 5分14秒
グランドフェイスロック
〇アレキサンダーコズロフ GENOME21
2012年9月29日 愛知県体育館 鈴木秀樹
×鈴川真一
12分25秒
体固め
〇ピーターアーツ
天田ヒロミ
GENOME22
2012年10月16日 東京ドーム
シティホール
×鈴木秀樹 7分51秒
右ハイキック
〇ピーターアーツ GENOME23
2012年12月2日 ペシャワール ×鈴木秀樹 5分13秒
ビーストボム
〇藤田和之 NOKI BOM-BA-YE world series in Pakistan
2012年12月31日 両国国技館 〇鈴木秀樹
澤田敦士
 15分20秒
ダブルアーム
スープレックス
レイセフォー
×天田ヒロミ
NOKI BOM-BA-YE 2012
2013年2月23日 東京ドームシティホール ×鈴木秀樹  8分26秒
エビ固め
〇ボビーラシュリー GENOME24
2013年3月20日 福岡国際
センター
×鈴木秀樹 9分23秒
STO
〇小川直也 GENOME25
2013年5月26日 東京ドーム
シティホール
〇鈴木秀樹 6分31秒
ドラゴンスープレックス
×クラッシャー川口 GENOME26
〇鈴木秀樹 1分31秒
変形弓矢固め
×澤田敦士
2012年7月10日 上海 ×鈴木秀樹 6分13秒
レフリーストップ
〇ピーターアーツ 第1回
世界総合格闘技大会
2013年7月20日 ボディメーカー
コロシアム
小川直也
天田ヒロミ
鈴木秀樹
将軍岡本
ピーターアーツ
 ○鈴木(16分28秒)×ラシュリー
× 鈴木(25分59秒)○藤田
藤田和之
ボビーラシュリー
鈴川真一
澤田敦士
ボブ・サップ
GENOME27
2013年7月24日 上海道場 鈴木秀樹 5分00秒
時間切れ引き分け
ピーターアーツ  
2013年9月11日 ザ・プリンス
パークタワー
東京
鈴木秀樹 3分2R
引き分け
天田ヒロミ 異種格闘技戦
2013年10月26日 東京ドーム
シティ
ホール
鈴木秀樹 1分58秒
キック体固め
 〇藤田和之 GENOME29
IGF チャンピオンシップ
2013年12月31日 両国国技館 鈴木秀樹
将軍岡本
6分44秒
両者リングアウト
ボブサップ
アレクサンダー大塚
INOKI
BOM-BA-YE 2013
2015年6月27日 愛知県体育館 〇鈴木秀樹 3分45秒
スリーパー
×王彬 GENOME34
〇鈴木秀樹 3分20秒
ダブル
アームスープレックス
×橋本大地
2015年8月29日 両国国技館 〇鈴木秀樹 4分47秒
ヨーロピアン
クラッチホールド
×鈴川真一 INOKI
GENOME FIGHT 4

IGFでは、勝敗よりも対戦相手に恵まれた。

 マークコールマン
ピーターアーツ
ジョシュバーネット
小川直也
藤田和之
レイセフォー
アレキサンダーコズロフ
天田ヒロミ
金原弘光 等


2014年3月「年間100試合」を目標にフリーに転向
 

2014年6月16日 後楽園ホール

リアルジャパンプロレス『DIG UP〜発掘〜』

〇鈴木秀樹
KENZO
ダブルアーム
スープレックス
諏訪魔
×佐藤光留


2014年7月2日 後楽園ホール

リアルジャパンプロレス『DIG UP〜発掘〜』

鈴木秀樹
×間下隼人
16分26秒
片エビ固
鈴木みのる
〇齋藤彰俊

2014年12月24日 後楽園ホール

NOAH  風林火山タッグトーナメント2014 準決勝戦

×鈴木秀樹
佐藤耕平

4分59秒
スライディングD

杉浦貴
〇田中将人

2015年3月1日 後楽園ホール

ZERO1_ FOURTEEN

〇鈴木秀樹 7分17秒
ダブルアーム
スープレックス
×船木誠勝

2015年3月13日 新宿FACE

ZERO1vsWRESTLE-1 5対5綱引きマッチ

鈴木秀樹 6分3秒
両者リングアウト
KAI

W-1チャンピオンシップ王者KAIが、次期挑戦者の鈴木秀樹に失神タンカで控室に運ばれた
鈴木は「弱すぎる」と怒り爆発

2015年4月1日 後楽園ホール

WRESTLE-1チャンピオンシップ

〇鈴木秀樹 6分57秒
ダブルアーム
スープレックス
×KAI

第4代 W-1チャンピオンシップ王者となる

 2015年5月5日 後楽園ホール

WRESTLE-1チャンピオンシップ

〇鈴木秀樹 9分26秒
エルボ
×浜 亮太

2015年11月1日 新木場

ZERO-1 世界ヘビー級選手権試合

〇鈴木秀樹 15分35秒
ダブルアーム
スープレックス
ホールド
×佐藤耕平

第19代 世界ヘビー級王者となる


2017年2月
東京タワースタジオにてタッグリーグ風流人2017が開催
鈴木秀樹はウルトラマンロビンと究極タッグを結成

2017年3月5日 後楽園ホール

大日本プロレス  BJW認定世界ストロングヘビー級選手権

〇鈴木秀樹 体固め ×関本大介

第36代 BJW認定世界ストロングヘビー級王者となる

2017年9月14日 新木場1stRING

ZERO-1  NWAインターコンチネンタルタッグ王者決定戦

鈴木秀樹
〇佐藤耕平
体固め ×将軍岡本
吉江豊

第10代 NWAインターコンチネンタルタッグヘビー級王者となる

2018年2月22日 後楽園ホール

NOAH

鈴木秀樹
×ジェイブラッドリー
15分41秒
キドクラッチ
丸藤正道
〇小峠篤司

丸藤組は勝利するも、小峠を子ども扱い! 力の差を見せつける!

これまでの主な戦歴

獲得したタイトル 第19代 ZERO-1 世界ヘビー級
第4代 W-1 チャンピオンシップ
第36代 NWAインターコンチネンタルタッグヘビー級
第20代 NWAユナイテッド・ナショナル・ヘビー級
第10代 BJW認定世界ストロングヘビー級
対戦した格闘家 プロレス ジョシュバーネット
小川直也
藤田和之
金原弘光
鈴木みのる
佐藤耕平
杉浦貴
田中将人
船木誠勝
諏訪魔
関本大介
丸藤直道
総合格闘技 マークコールマン
アレキサンダーコズロフ
キックボクシング ピーターアーツ
レイセフォー
天田ヒロミ

 

  

 

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