3 代謝性医薬品
31 ビタミン剤
314 ビタミンC剤
3140 ビタミンC剤

改訂年月( 201104 )
商品分類番号( 87314 )
JPNコード( JPNC044652 )
YJコード( 3140002D1037 )
厚労省コード( 3140002D1037 )

薬価改訂日( 2014/04/01 ) 単位薬価( 6.20 )


■ハイシー顆粒25% 25%1g (武田薬品工業) 【内用】  
(般)アスコルビン酸顆粒

  【改訂年月】   【改訂種別】   【組成性状】   【組成】   【性状】   【効能効果】

  【用法用量】   【使用上注意】   【副作用】   【発現状況】   【他副作用(国内)】   【検査影響】

  【貯法】   【使用期限】   【同一成分一覧】

【改訂年月】

201104

【改訂種別】

「版数」
第6版
「種別」
改訂
「改訂理由」
改訂

【組成性状】

規格単位毎の組成性状
添加物
精製白糖
添加物
トウモロコシデンプン
識別コード
@3672

【組成】

組成
本剤は1g中アスコルビン酸250mgを含有する。
添加物:精製白糖、トウモロコシデンプン

【性状】

性状
本剤は白色の顆粒剤で、においはなく、酸味がある。
識別コード:(図略)3672
【色】
白色
【剤形】
/顆粒剤/内用

【効能効果】

効能・効果
1.ビタミンC欠乏症の予防及び治療:(壊血病、メルレル・バロー病)
2.ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給:(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など)
3.下記疾患のうち、ビタミンCの欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合:
(1).毛細管出血(鼻出血、歯肉出血、血尿など)
(2).薬物中毒
(3).副腎皮質機能障害
(4).骨折時の骨基質形成・骨癒合促進
(5).肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着
(6).光線過敏性皮膚炎
ビタミンC欠乏症の予防及び治療、ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給以外の効能に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

【用法用量】

用法・用量
アスコルビン酸として、通常成人1日50〜2,000mg(本剤として0.2〜8g)を1〜数回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

【使用上注意】

使用上の注意

【副作用】

副作用

【発現状況】

副作用発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。(再審査対象外)

【他副作用(国内)】

その他の副作用
胃腸:悪心、嘔吐、下痢(頻度不明)等があらわれることがある。

【検査影響】

臨床検査結果に及ぼす影響
1.各種の尿糖検査で、尿糖の検出を妨害することがある。
2.各種の尿・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある。

【貯法】

貯法及び期限等
貯法
室温保存。開封後も湿気を避けて保存すること。

【使用期限】

使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること。(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)

【同一成分一覧】

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