3 代謝性医薬品
39 その他の代謝性医薬品
396 糖尿病用剤
3969 その他の糖尿病用剤

改訂年月( 201506 )
商品分類番号( 873969 )
JPNコード( JPNC060797 )
YJコード( 3969010F2030 )
厚労省コード( 3969010F2030 )

薬価改訂日( 2014/04/01 ) 単位薬価( 149.30 )


■ジャヌビア錠50mg 50mg1錠 (MSD) 【内用】  
(般)シタグリプチンリン酸塩水和物錠

  【改訂年月】   【改訂種別】   【禁忌】   【組成性状】   【組成】   【性状】

  【効能効果】   【用法用量】   【用法用量使用上注意】   【使用上注意】   【慎重投与】   【重要注意】

  【相互作用・その他】   【併用注意】   【副作用】   【発現状況】   【重大な副作用(国内)】   【他副作用(国内)】

  【高齢者投与】   【妊産婦投与】   【小児投与】   【適用上の注意】   【その他の注意】   【貯法】

  【使用期限】   【同一成分一覧】

【改訂年月】

201506

【改訂種別】

「版数」
第21版
「種別」
改訂
「改訂理由」
改訂

【禁忌】

禁忌(次の患者には投与しないこと)
1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者〔輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤を投与すべきでない。〕
3.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者〔インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。〕

【組成性状】

規格単位毎の組成性状
添加物
結晶セルロース
添加物
無水リン酸水素カルシウム
添加物
クロスカルメロースナトリウム
添加物
ステアリン酸マグネシウム
添加物
フマル酸ステアリルナトリウム
添加物
ポリビニルアルコール(部分けん化物)
添加物
酸化チタン
添加物
マクロゴール4000
添加物
タルク
添加物
黄色三二酸化鉄
添加物
三二酸化鉄
識別コード
MSD112
識別コード
MSD
識別コード
112

【組成】

組成
ジャヌビア錠50mg:
販売名 ジャヌビア錠50mg
有効成分の名称 シタグリプチンリン酸塩水和物
含量;シタグリプチンとして 50mg
添加物 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、フマル酸ステアリルナトリウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール4000、タルク、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄


【性状】

性状
ジャヌビア錠50mg:
販売名 販売名 ジャヌビア錠50mg
剤形・色調 剤形・色調 円形、フィルムコーティング錠
剤形・色調 剤形・色調 ごくうすい赤黄色
外形 表面 (図略)
外形 表面 直径;7.9mm
外形 裏面 (図略)
外形 側面 (図略)
外形 側面 厚さ;3.3mm
重量 重量 約208mg
識別コード 識別コード MSD 112

【色】
ごくうすい赤黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

【効能効果】

効能効果
2型糖尿病

【用法用量】

用法用量
通常、成人にはシタグリプチンとして50mgを1日1回経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。

【用法用量使用上注意】

用法用量に関連する使用上の注意
1.本剤は主に腎臓で排泄されるため、腎機能障害のある患者では、下表を目安に用量調節すること。〔「慎重投与」及び「薬物動態」の項参照〕
腎機能障害 クレアチニンクリアランス(mL/min) 血清クレアチニン値(mg/dL)* 通常投与量 最大投与量
中等度 30≦CrCl<50 男性;1.5<Cr≦2.5 女性;1.3<Cr≦2.0 25mg1日1回 50mg1日1回
重度、末期腎不全 CrCl<30 男性;Cr>2.5 女性;Cr>2.0 12.5mg1日1回 25mg1日1回

[表脚注]


*クレアチニンクリアランスに概ね相当する値
2.末期腎不全患者については、血液透析との時間関係は問わない。

【使用上注意】

使用上注意

【慎重投与】

慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
1.中等度腎機能障害又は重度腎機能障害のある患者、血液透析又は腹膜透析を要する末期腎不全の患者〔「用法・用量に関連する使用上の注意」及び「薬物動態」の項参照〕
2.他の糖尿病用薬(特に、インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬)を投与中の患者〔併用により低血糖を起こすことがある。(「重要な基本的注意」、「相互作用」、「重大な副作用」及び「臨床成績」の項参照)〕
3.次に掲げる低血糖を起こすおそれのある患者又は状態:
(1).脳下垂体機能不全又は副腎機能不全
(2).栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態
(3).激しい筋肉運動
(4).過度のアルコール摂取者
(5).高齢者
4.腹部手術の既往又は腸閉塞の既往のある患者〔腸閉塞を起こすおそれがある。(「重大な副作用」の項参照)〕

【重要注意】

重要な基本的注意
1.本剤の使用にあたっては、患者に対し低血糖症状及びその対処方法について十分説明すること。特に、インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬と併用する場合、低血糖のリスクが増加する。インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬による低血糖のリスクを軽減するため、これらの薬剤と併用する場合には、インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬の減量を検討すること。〔「慎重投与」、「相互作用」、「重大な副作用」及び「臨床成績」の項参照〕
2.糖尿病の診断が確立した患者に対してのみ適用を考慮すること。糖尿病以外にも耐糖能異常・尿糖陽性等、糖尿病類似の症状(腎性糖尿、甲状腺機能異常等)を有する疾患があることに留意すること。
3.本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
4.本剤投与中は、血糖を定期的に検査するとともに、経過を十分に観察し、常に投与継続の必要性について注意を払うこと。本剤を3ヵ月投与しても食後血糖に対する効果が不十分な場合、より適切と考えられる治療への変更を考慮すること。
5.投与の継続中に、投与の必要がなくなる場合や、減量する必要がある場合があり、また、患者の不養生、感染症の合併等により効果がなくなったり、不十分となる場合があるので、食事摂取量、血糖値、感染症の有無等に留意の上、常に投与継続の可否、投与量、薬剤の選択等に注意すること。
6.腎機能障害のある患者では本剤の排泄が遅延し血中濃度が上昇するおそれがあるので、腎機能を定期的に検査することが望ましい。〔「用法・用量に関連する使用上の注意」、「慎重投与」及び「薬物動態」の項参照〕
7.急性膵炎があらわれることがあるので、持続的な激しい腹痛、嘔吐等の初期症状があらわれた場合には、速やかに医師の診察を受けるよう患者に指導すること。〔「重大な副作用」、「その他の副作用」の項参照〕
8.インスリン依存状態の2型糖尿病患者に対する本剤とインスリン製剤との併用投与の有効性及び安全性は検討されていない。したがって、患者のインスリン依存状態について確認し、本剤とインスリン製剤との併用投与の可否を判断すること。
9.低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意すること。
10.本剤とGLP-1受容体作動薬はいずれもGLP-1受容体を介した血糖降下作用を有している。両剤を併用した際の臨床試験成績はなく、有効性及び安全性は確認されていない。

【相互作用・その他】

相互作用
相互作用序文
本剤は主に腎臓から未変化体として排泄され、その排泄には能動的な尿細管分泌の関与が推察される。〔「薬物動態」の項参照〕

【併用注意】

併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
糖尿病用薬; インスリン製剤 スルホニルウレア剤 チアゾリジン系薬剤 ビグアナイド系薬剤 α-グルコシダーゼ阻害剤 速効型インスリン分泌促進薬 GLP-1受容体作動薬 SGLT2阻害剤等 糖尿病用薬との併用時には、低血糖の発現に注意すること。特に、インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬と併用する場合、低血糖のリスクが増加する。これらの薬剤による低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬の減量を検討すること。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合には、ブドウ糖を投与すること。〔「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「重大な副作用」及び「臨床成績」の項参照〕 糖尿病用薬(特に、インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬)との併用時には、本剤の血糖コントロール改善により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
ジゴキシン 本剤との併用によりジゴキシンの血漿中濃度がわずかに増加したとの報告があるので、適切な観察を行うこと。〔「薬物動態」の項参照〕 機序不明
血糖降下作用を増強する薬剤; β-遮断薬 サリチル酸剤 モノアミン酸化酵素阻害剤等 左記薬剤と本剤を併用する場合には、血糖降下作用の増強によりさらに血糖が低下する可能性があるため、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。 左記薬剤との併用により血糖降下作用が増強されるおそれがある。
血糖降下作用を減弱する薬剤; アドレナリン 副腎皮質ホルモン 甲状腺ホルモン等 左記薬剤と本剤を併用する場合には、血糖降下作用の減弱により血糖が上昇する可能性があるため、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。 左記薬剤との併用により血糖降下作用が減弱されるおそれがある。


【副作用】

副作用

【発現状況】

副作用発現状況の概要
臨床試験(治験):
国内で実施された臨床試験において、1,734例中195例(11.2%)の副作用が認められた。主なものは低血糖症73例(4.2%)、便秘19例(1.1%)、空腹9例(0.5%)、腹部膨満9例(0.5%)等であった。また、関連の否定できない臨床検査値の異常変動は1,732例中64例(3.7%)に認められ、主なものはALT(GPT)増加20例/1,732例(1.2%)、AST(GOT)増加12例/1,732例(0.7%)、γ-GTP増加12例/1,732例(0.7%)等であった。

【重大な副作用(国内)】

重大な副作用
1.アナフィラキシー反応(頻度不明)注):アナフィラキシー反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。〔「禁忌」の項参照〕
2.皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明)注):皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。〔「禁忌」の項参照〕
3.低血糖:経口糖尿病用薬との併用で低血糖*(グリメピリド併用時5.3%、ピオグリタゾン併用時0.8%、メトホルミン併用時0.7%、ボグリボース併用時0.8%、ナテグリニド又はミチグリニド併用時6.5%)があらわれることがある。また、インスリン製剤併用時に低血糖*(17.4%)が多くみられている。特に、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。したがって、インスリン製剤、スルホニルウレア剤又は速効型インスリン分泌促進薬と併用する場合には、これらの薬剤の減量を検討すること。また、他の糖尿病用薬を併用しない場合でも低血糖*(1.0%)が報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与すること。〔「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「相互作用」及び「臨床成績」の項参照〕
*低血糖症として報告された発現頻度である。
4.肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)注):AST(GOT)、ALT(GPT)等の著しい上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
5.急性腎不全(頻度不明)注):急性腎不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
6.急性膵炎(頻度不明)注):急性膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。海外の自発報告においては、出血性膵炎又は壊死性膵炎も報告されている。〔「重要な基本的注意」の項参照〕
7.間質性肺炎(頻度不明)注):間質性肺炎があらわれることがあるので、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CT、血清マーカー等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
8.腸閉塞(頻度不明)注):腸閉塞があらわれることがあるので、観察を十分に行い、高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。〔「慎重投与」の項参照〕
9.横紋筋融解症(頻度不明)注):筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
10.血小板減少(頻度不明)注):血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注)自発報告あるいは海外において認められている。

【他副作用(国内)】

その他の副作用
[前文]
次のような症状又は異常があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
発現部位等 0.1〜2%未満 頻度不明注)
神経系障害 浮動性めまい、感覚鈍麻 頭痛
眼障害 糖尿病網膜症の悪化
耳及び迷路障害 回転性めまい
心臓障害 上室性期外収縮、心室性期外収縮、動悸
呼吸、胸郭及び縦隔障害 鼻咽頭炎 上気道感染
胃腸障害 腹部不快感(胃不快感を含む)、腹部膨満、腹痛、上腹部痛、悪心、便秘、下痢、鼓腸、胃ポリープ、胃炎、萎縮性胃炎、びらん性胃炎、歯周炎、胃食道逆流性疾患、口内炎 嘔吐
肝胆道系障害 肝機能異常
皮膚及び皮下組織障害 発疹、湿疹、冷汗、多汗症 皮膚血管炎、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒症
筋骨格系及び結合組織障害 関節痛、筋肉痛、四肢痛、背部痛、RS3PE症候群
全身障害 空腹、浮腫、倦怠感
臨床検査 心電図T波振幅減少、体重増加、赤血球数減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、白血球数増加、ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加、γ-GTP増加、血中ビリルビン増加、血中LDH増加、CK(CPK)増加、血中コレステロール増加、血中尿酸増加、血中尿素増加、血中クレアチニン増加、血中ブドウ糖減少、低比重リポ蛋白増加、血中トリグリセリド増加、尿中蛋白陽性

[後文]
注)自発報告あるいは海外において認められている。

【高齢者投与】

高齢者への投与
高齢者では腎機能が低下していることが多い。高齢者では腎機能に注意し、腎機能障害がある場合には適切な用量調節を行うこと。〔「用法・用量に関連する使用上の注意」、「慎重投与」及び「薬物動態」の項参照〕

【妊産婦投与】

妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与を考慮すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。動物実験(ラット)において、1,000mg/kg/日(臨床での最大投与量100mg/日の約100倍の曝露量に相当する)経口投与により、胎児肋骨の欠損、形成不全及び波状肋骨の発現率の軽度増加が認められたとの報告がある。〕
2.授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせること。〔動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。〕

【小児投与】

小児等への投与
小児等に対する本剤の安全性及び有効性は確立していない。〔使用経験がない。〕

【適用上の注意】

適用上の注意
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。〔PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。〕

【その他の注意】

その他の注意
雌雄ラットに本剤50、150及び500mg/kg/日を2年間経口投与したがん原性試験では、500mg/kg/日群の雄ラットにおいて肝腺腫及び肝がんの発現率が増加し、同群の雌ラットにおいて肝がんの発現率が増加したとの報告がある。このラットの投与量は、臨床での最大投与量100mg/日の約58倍の曝露量に相当する。
雌雄マウスに本剤50、125、250及び500mg/kg/日を2年間経口投与したがん原性試験では、本剤500mg/kg/日(臨床での最大投与量100mg/日の約68倍の曝露量に相当する)までの用量で、いずれの臓器においても腫瘍の発現率は増加しなかった。

【貯法】

貯法及び期限等
貯法
室温保存

【使用期限】

使用期限
外箱に表示

【同一成分一覧】

商品名 規格単位 会社名 単位薬価 廃止日付
グラクティブ錠50mg 50mg1錠 小野薬品工業 149.30  

※赤色は後発品

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